経済ニュースサークル 過去ログ

某ニュースサークルの中の人がツイッターでは語ることのできないニュースの詳細などを随時更新していきます。

保守的な会社は潰れるのか?【リスク管理】

どうも、こんにちはZndusです。

本日はバイト先であるアパレル店で企画書を作成している時にふと感じたことを綴ります。

 

新入社員ほど斬新な企画を提案するのは何故なのか?

よくこの問題を見かけますよね。どうせ上司にダメ出しされて生えた芽を踏みにじられるまでがテンプレです。

 

新入社員にあって上司にないもの、それは間違いなく責任です。

この責任は上の立場になればなるほど重くのしかかり、思考も慎重になります。当然事業が失敗した時の責任は上が負います。そして考えも保守的になってしまいます。

 

新入社員が新しい企画を次々と考え出せるのは失敗した時のリスクを考慮していないのが最もな理由です。

 

しかし果たして保守的で良いのだろうか?

 

学生時代、"あんなにやって失敗するよりやらなかったことのほうが後悔が大きい"

 

と散々言われ志望校を上のランクに上げた受験生

「会社は団体戦だから個人の失敗の何倍も重いぞ」

 

だからなんだよ

日本は保守的な考えを持つ企業が多数存在し、日本の経済が停滞している原因ともされています。前日のガイアの夜明けに出演していたユニクロの柳井会長は

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常に成長することを忘れるな (柳井会長インタビューより)

また柳井会長はユニクロの海外事業の成功により日本の長者番付で見事1位に返り咲きました。

やはり大事なのは何事にも動じず、常に新しいことを考える力だと思います

 

また自分は以前から企画や提案の質問にはあるモットーを掲げています。

「批評はしてもアフターケアは忘れるな」

友達の提案を見せてもらい、それに対する感想とコメントをした時に「"建設的な意見"(代替案を用意する)があって嬉しい、」と言ってくれました。よくよく考えれば会社の人々も考えることは違えど一番の目標は「利益を上げる」ことでありお互いに批判してばかりであれば必ず成長しません。

 

失敗ばかり恐れている人、また日々に満足している人はこれを機に新しいことに挑戦してみてください。

 

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