唯一無二の自分になろう【独自性の四則演算】
こんにちは!経済ニュースサークルです。
これから自分にしかできないこと、やりたいことを見つけるために私がよく用いている考え方を載せます。
- 四則演算式(+➖✖️➗)唯一無二計画
- ①➕・・・やりたいことを全て書き足す
- ②➖・・・明らか自分には向いていないものから手を引く
- ③✖️・・・やりたいことを掛け合わせる
- ④➗・・・これはいいやと割り切る
- 最後に
四則演算式(+➖✖️➗)唯一無二計画
①➕・・・やりたいことを全て書き足す
大学生は自由ですからやりたいことなんていくらでもあると思います。ボランティア、運動、サークル運営、就活、大学生活エンジョイ、読書、勉強、アフィリエイト、、まずはそれらを全て書き出してください。もうこれ以外にやりたいことなんてない位に。すべて書き終えたら大まかでも良いのでやりたいことのジャンル分けをするとよりわかりやすいかもです。こうして描き終えたノートは現在の自分の欲望そのものです。ここからあなただけのやりたいことが決まります。
②➖・・・明らか自分には向いていないものから手を引く
こうして書き出されたものから1つずつ審査していきます。まず自分には向いていないものをペンで取消線で消しちゃいましょう! 自分の不得意な分野で勝負しようとしても、その界隈には必ず上が存在します。そうなれば5年、10年はかかると思います。努力をしてでも頑張りたい!という人の意見は否定しませんがその道が得意分野の人には一生追いつけないと思います。独自性を気にするならバッサリ切っていきましょう!
またどうしてもしたいというなら協力者を探した方が早いかもしれません。ソフトバンクの孫正義会長も若い頃に 電子翻訳機を発明しましたが肝心のプログラミングに関してはチームをつくり各国のエリートに頼んでいたというのだから、1人では無理な場合は複数人で協力した方が良いです。
しかし例外もあり、不得意をウリにするケースも存在します。これはビリギャル、借金系ブロガーなどが当てはまり、自分のデメリットからやりたいことを考える方法もあります。
(例)
18年間文化系で運動が苦手だけど、テニスの漫画を読んで感化され、全国大会を目指そうと考える
↓
自分によほどテニスの才能がない限り、今まで頑張ってきたテニスプレイヤーには勝てない
(例外)
18年間文化系で運動が苦手だけど、大学からテニスを始め、それなりにできるようになった。この経験を生かし、文化系のためのテニス入門という記事を書いてみるのはどうか
③✖️・・・やりたいことを掛け合わせる
こうして①で残ったやりたいこと同士を合体させていきます。独自性を生むにはこのフェーズが必須です。例えばフリーマーケット✖️オンラインのメルカリや、ロッカー✖️場所あまり問題のエクボクロック、出前✖️配達員マッチングのウーバーなど新時代のビジネスは様々な要素がかけ合わさっています。
私が少し考えた中でも教育学科生と小・中学生のマッチングサービスやそれこそ身近な例で言うと登校の際の学生同士のドライバーサービスなどもあったら面白そうですね!
④➗・・・これはいいやと割り切る
独自性は色々な要素を掛け合わせたものと③で言いましたが、要素の量が多すぎると管理できなくなる可能性があります。特に時間を要するもの(勉強など)は両立しにくいでしょう。また方向性が全く違う2つの要素もどちらか1つに絞る必要があります。
(例)ゲームセンターと本屋を合体させる。
→ターゲット層の重なりが少なく、相乗効果が期待できない
古着屋とカフェを合体させる
→古着屋によく行く層とカフェに行く層は被っているので相乗効果が期待できる。
最後に
みんな違ってみんないい。元から個性を持っている唯一無二の自分ですがその個性を殺すもったいない人たちが増えています。 自分という存在をより個性的に、輝かせましょう!