自己啓発本を沢山読む人はバカ
どうもZnZnです。
今回は少し意識の低いお話をしていきます
この春から大学生の方はこれから出会うかも知れませんが大学には意識の高い人がいます
(Twitterのビジネス垢のような人)
主に文系に多い意識高い系大学生
その人達に共通するものといえばズバリ
ビジネス本です
ホリエ〇ンを筆頭とした数々の成功者が執筆した所謂自己啓発本
を読みあたかも自分が考えたかのようにその知識を振る舞います。そしてまた違う本に手をつけるの繰り返しです。
日本人は特に偏見がすごいので「本を沢山読むこと」に対して勤勉、真面目であるという認識を持ってしまいます
自分も一時期自己啓発本がどのようなものなのか気になり、堀江氏の「多動力」を読んでみました。
堀江氏曰く
「俺の本は全てインタビューや過去記事に書いてあったものを焼き直しているだけ。」
これをみて自分はハッとしました。
堀江氏の本は1冊で良いと。全てほぼ同じような内容なので沢山読むだけ無駄であると
また自分は考えました
「あの有名な堀江氏の本でさえ1冊読んだら十分だったら他のビジネスマンの書いているものなんてどれも同じじゃないか?」
つまり
大半の自己啓発本はだいたい同じ内容が書かれているので沢山読むのは無駄
また
本の知識ばっかり溜め込んでいったい自分の意見はどこにあるんですか?
これに限ります。本で得た他人の知識をそのままサンプリングしただけでは単なる操り人形です。
この記事は自己啓発本を批判しているのではないですが、ほどほどに読もう!ということです。勉強時間より自己啓発本を読む時間の方が多くなることはあまり良い時間の使い方とは思えません...
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